04/04 ログ持ってた方が居たんですっ！！

狛さまところのチャット祭で行った、リレー小説です。

和白さまがログを残してたらしくて･･･。
いただいてきました。

ちょっと長いですよｖ

霧堵は始めの一言しか参戦してません。
実は、この後直ぐに私用で出かけてしまったのです。

こんな風な落ちになっているとは･･･。
大笑いさせていただきました。

また、行いたいですね。
チャット祭。

いっそ今度は霧堵が主催しようかしら･･･？？？

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青柳 >
 では、「昔々あるところに、過保護な両親に育てられた可愛い女の子のような男の子がいました」
★誰かは和白さんに任せます(どーん)

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和白 >
 「その男の子は雨丸と名づけられました」
★突発的にめぇにしちゃったよ!!

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霧堵 > 
「栗色の髪は光を浴びると淡く輝き、その微笑は誰もが幸せになれるような優しさを持っていました」
★すみません。ちょっと席立ってました。

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那奈 > 
「雨丸には幼馴染がいました。」
★誰かは狛さんにおまかせです♪

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狛 >
 「その幼馴染みは王太といい、二人は誰もが頷くほど可愛く、仲が良かったのでした」
★誰か迷ったので王道をば…

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モカ > 
「ところが、過保護な両親は雨丸が外で遊ぶのを快く思っておらず、そのため、２人は家の中で遊んでいたのですが、それが雨丸にとっては不満でした」
☆すいません、ちょっと離席します

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璃華 >
 ｢不満に思った雨丸は彩花パパに思い切って聞いてみました。｣
過保護と言えばおじいさまか彩花！！　霧堵様またお話しましょうねVv

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雅 > 
「すると彩花パパは深いため息をつきながら雨丸の頬に手を伸ばしつつこう言いました。」
すみません・・青柳様・・・逃げました・・・会話が書けない～泣

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青柳 > 
彩花「よく聞いてください雨丸。今、外にはたくさんの魔物がいて、外に出るのは危険なんです」
★え、何この展開(笑)

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和白 > 
雨丸「え・・・？でも、いつもお外を見ても何も居ないよ・・・・？」
★台詞難しい・・・!!

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那奈 > 
彩花「いいえ、魔物は人間に見つからないように隠れているんです」
★本当に過保護だ・・・

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狛 >
 雨「ねぇパパ…………どうして・・・?どうして魔物さんはそんなことするの?」
★ママ誰だろ…

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璃華 >
 ｢それは…魔物は雨丸の様な可愛らしい子や輝いている人が大好きな変態だからですよ。｣
★ママ誰ですかね…

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雅 >
 「パパ・・・・・魔物さんって怖いね・・・・でも氷魚おじちゃんとどっちが怖いの・・・・？おじちゃんもいつもパパがいないときにやってくるの。王太君がいつも守ってくれるけど・・・」
★ママはだぁれ？笑

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青柳 > 
彩「・・・・・・氷魚、ですか。・・・そうですね、きっと同じかそれ以上に鬱陶し・・・恐ろしい害虫ですよ。だから、魔王が退治されるまで家で我慢して遊んでくださいね」
★キャラ違う？

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和白 > 
雨「・・・ふぅん・・？・・・・・・・・・分かった・・・。」

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那奈 > 
彩花「じゃあ雨丸、パパと一緒に・・・っ！？」　
彩花が雨丸の手を握ろうとすると、どこからかパンダが飛んできた。
★投げたのは誰でしょう・・・

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狛 > 
王「雨丸に何する気だった？」
そのパンダを投げたのは他ならぬ王太でしたが、実はもう一人立役者の寿がいたのでした。
★迷いました。ので、二人にしちゃいました…

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璃華 >
 ｢王太に寿さん居たのですか？全然気付きませんでした。それからパンダは投げるものでは無いですよ？？｣
彩花は王太の発言を綺麗にスルーして嫌味を言いました。★

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雅 > 
「へぇ～んじゃ彩花おじさん、パンダの使い方教えてくれよ笑　ほらっ雨も興味津々だし・・・」★

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青柳 >
 雨「男前って投げる以外に使えたんだね！　凄いや、パパは何でも知ってるね！」
雨丸はニッコリと可愛らしい笑みを彩花に向けた。★ファイト!

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和白 > 
彩「そうですね・・・ｺﾚが本当の使い方ですよ」
ぷにっ。
王「ぶっ!?」
彩花ﾊﾟﾊﾟは王太の顔面にパンダを押し付けた。
★何書いてんだ自分w

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那奈 >
 王「何しやがんだ！てめぇ！」
★本当のパンダの使い方とは・・・?

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狛 > 
彩「どうもこうもパンダを押し付けただけですよ!あなたがウチの雨丸に色目を使うから!」
かなり必死な彩花パパ。
王「してねぇよ。本当に過保護だなぁ…雨丸ん家は…」
★パパが姑みたいです…

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璃華 > 
雨｢そんな事ないよ～？ただ少しだけ氷魚おじさんとおじいさまと朧さんと外出に気を付けろって言われてるだけ♪後…結婚はさせないとも言われてるけどね～♪｣
雨丸はにこやかに微笑みながら問題発言を言った。
★セリフ長い…

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青柳 >
 王「結婚・・・そうだな、オレも雨丸はしないほうがいいと思うぜ？　でも一人は淋しいだろ、オレがずっと一緒にいてやるよ」　
まるで告白のように王太が雨丸に向かって囁いた
★方向が・・・！

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和白 > 
寿「雨丸は私と結婚するんだｯｯ!!!」
王太を遮って寿が雨丸に抱きつく。
★方向・・・!!

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那奈 >
 彩「あ゛ああ～！！何してるんですか！ボクの雨丸に！」
★方向・・・！？

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狛 >
 雨「僕で争わないでよ!三人とも～!」
★まさか寝るとは思わなかった…すみません

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青柳 > 
寿「雨丸！雨丸は私の嫁だと皆に言ってやれ！」　
雨丸を巡って、王太、彩花、寿によるラストバトルが発生した。
★・・・次私でいいんですよね

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璃華 > 
彩｢いいえ！雨丸、今日こそはこの二人に雨丸が誰の物なのかはっきりさせないと気がすみません！！｣
彩花はそう言って立ち上がり二人を睨んだ…。
★可笑しな方向に行ってすみません！！

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和白 > 
王「誰の物ってー・・・？ああ、確かに雨丸ははじめっからオレの物って決まってっからw」
★なんか面白くなってきた。

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那奈 > 
寿「何を言っている！雨丸は私のものだぞ。」
★争奪戦ですかね♪

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璃華 > 
おじいさま｢いや！！雨丸は私の物に決まっているだろう！！｣
いきなり何処から表れたおじいさまは声高らかに雨丸を抱き寄せてそんな事を言いました。
★ふふふおじいさま好きなのです。

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狛 >
 雨「お…おじいさま!!!」
突然現れたおじいさまに驚いた雨丸でしたが、いつものように丁寧に(?)挨拶をして御茶を淹れてあげました。
★とりあえずおじいさまはお客様…

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青柳 > 
寿「ハイテンションな爺さん！　私なら雨丸と一緒にカフェでもするぞ！　私を雨丸の嫁と認めろ！」
★寿によるジジ様攻略？

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和白 > 
おじいさま「そうか!!嫁と認めるが雨丸が私の物だということは変わらんぞ」
★ちょwおじいさま!!

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璃華 > 
彩｢ちょっとおじいさま何を勝手な事を仰るのですか！！西野も黙ってないで早くどこかに連れて行って下さい！！｣
彩花は扉の近くで控えている西野に向かって叫んだ…
★私の文が変な方向やってる･･･

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狛 > 
西「はい、分かりました!ほらもう行きますよ!まだ仕事が残っているのですから」
おじいさまは泣くも…西野に強引に引っ張られその場を後にしました。
★おじいさま…

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青柳 > 
王「ふぅ・・・やっと平和になったな。まったく、雨丸のパートナーはオレなんだから、いい加減諦めろよな」
パートナーをやたら強調する王太。
★サラバおじい様・・・(笑)

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和白 > 
寿「ちっ。（爺さん役立たずだな・・・）確かに平和になったな。これで雨丸は私の嫁」
王太の言葉を都合の良いところだけ使って言った。
★私の書くｷｬﾗはｸｾが強くなる・・・

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璃華 >
 彩｢まだそんな下らない事を仰っているのですか！雨丸の親である私たちが許可しない限り雨丸は私たち夫婦の物ですよ！！…まぁ、そんな日は一生(強調)来ないですけどね！！！｣
★私の書くｷｬﾗは壊れる…

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狛 > 
雨「それってパパとママの許可が必要って事だよね？遠い昔の人はそれで…か…カケオチ?って言うのをしたんでしょう？パパは僕がそうなっても良いの?」
★黒雨!

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青柳 > 彩「ど、どどど・・・どこでそんな言葉学んできたんですか雨丸！？」
彩花様は激しく動揺しております。
★黒雨きたーｗ

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和白 > 
寿「そうだ!雨丸、私とカケオチするぞ!!」
ノリノリな寿。
★黒雨vV

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狛 > 
彩「カラオケなら無理ですよ(フン)今は蜜歌が仕事で使ってますから。貸してと言っても無駄でしょうね」
★彩花様は雨丸と離れたくないようです♪

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青柳 > 
王「お前・・・もしかして素で言ってるのか・・・？はっ！お前等で勝手にカラオケでもしてろよ。オレはその間に雨丸とカケオチしとくから。な、オレと行くだろ？雨丸」
★あら？な展開。

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和白 > 
雨「んー・・・どーしよーかなー？楽しそうだし・・・・・」
どこか黒い笑み。。
★再び黒雨ー。

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狛 > 
彩「な!!!!雨丸!!!絶対に行かせませんよ！もし、行ったら」
雨「へぇ～行っちゃったらどうなるって言うの？ねぇ。教・え・て・よ・パ・パ？」
焦る彩花パパの姿に面白い玩具を見つけたようにからかう雨丸。
★黒雨大好きw

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璃華 > 
彩｢雨丸！？何を言っているのですか！！王太も私を馬鹿扱いしないで下さい！｣
★ぉ目を離した隙に素敵黒雨様がいらっしゃるわ♪

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青柳 > 
彩「雨丸が・・・大切に大切に育てた雨丸が・・・！！　こうなったのも全部氷魚のせいですね、埋めます！！」
★あれーとばっちりが。

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和白 > 
氷魚「えー、ボクのせいじゃないよー、酷いなぁ♪」
今度はいきなり氷魚が現れた!!
★いきなり出てしまった・・・

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璃華 > 
彩｢貴方以外に私たちの可愛い雨丸に悪影響を及ぼす人間なんか朧や藤野や王太位ですからね！！覚悟して下さい！！！｣
★激怒彩花様(笑)

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狛 > 
王「むしろ…雨丸以外の全員なんじゃ…」
自分が悪影響を及ぼしているとは否定しなかった。
★王太が真面目に…。

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青柳 > 
雨「・・・さっきから、皆ばっかり楽しそうでツマンナイー・・・。もういいよ、皆で楽しくおしゃべりするならボク、綾乃さんのところに行くから！」
雨丸が言った人物の名前に時が止まった。
★もう、何がなんやら(笑)

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和白 > 
彩「さっ、雨丸!!?ごめんなさい!だから何処にも行かないで!!」
寿「雨丸!私も一緒に行くぞ!!」
★うおお意味が分からない!そろそろ佳境??

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璃華 > 
雨｢えー…じゃあ皆もうボクを無視して話しない？？…氷魚おじさんは早く帰ってくれないかな？邪魔だから♪｣
雨丸は氷魚以外の人には涙目の上目遣いで話し氷魚には手でシッシッと払いながら言った。
★氷魚の扱いがヒドイ…

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狛 > 
雨丸だけ知りませんでしたが、雨丸が発したその名前の人物こそ魔物界の裏の大ボスだったのです。
氷魚一人、犠牲になれば雨丸がその大ボスの所にいかないとその場にいた者はそう判断した!
そして微妙に一心同体になったのです。
★最初のとくっつけました。

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青柳 > 
彩「雨丸を無視なんてするわけがないでしょう！」
王「もうしねーよ」
寿「私も誓うぞ！」
全「「「ということでさっさと帰れ」」」
★サラバ氷魚！(涙)

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和白 > 
まぁ・・・そのあと色々あって（それぞれご自由にv）去るﾊﾒになった氷魚。
雨「なんか皆、いきなり態度違わない？」
★色々の部分は・・・ご自由にお考えください!!

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璃華 > 
王｢…！な、何言ってんだよ雨丸オレたち何時もこんなんだろ？｣
雨丸の言葉にしどろもどろしながら必死に王太は否定した。
★何が書きたいか分からなくなってきた(笑)

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狛 >
 彩「そ…そうですよ!!!」
寿「そ…そうだぞ」
焦りを隠せない皆。そんな中、歌の仕事が終わったと思われる蜜歌がやってきた!
★あれぇ？こんな展開？

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叉季 > 
蜜「あれ？みんな何してるの？」
状況をよくわかっていないらしい蜜歌は、軽快な足どりで雨丸達に近づいた。
★ごめんなさーい自分でもよくわかってません(笑)

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青柳 > 
雨「あのね、皆がボクを苛めて外に出さないから、ボクとカケオチをする人を決めてたんだ」　
全－雨「「「そうだっけ!!?｣」」
★そろそろ終盤？(笑)

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和白 >
 密「へぇ～そうなんだ?雨丸はやっぱり可愛いねvじゃあボクとカケオチ・・・する？」
★ママ・・・どうなるんでしょう？？

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璃華 >
 雨｢うーん…蜜歌となら別にカケオチしてもいいよ♪歌で稼いでるしVv｣
★…ママって誰でしょうね…今名前が出た人以外ですよね？

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狛 > 
蜜「え?………本当にカケオチ?しちゃうの?」
全(心の中)雨丸……。
雨「うん」
蜜「でも蜜歌は居候させてもらってる身だし…彩花に悪いよ～」
彩「よく言いました蜜歌!」
★変な展開ですね

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和白 > 
雨「で、結局誰がボクとカケオチするの？」
雨丸が全員を見つめながら傾げる。
★あれこんな展開。。。

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叉季 >
 雨「うーん…じゃあ、彩花も一緒にカケオチする？」
彩「します♪」
王「即答かよ！雨丸も誘うなよ！」
雨「…班長たちの様子が変な理由教えてくれたら止めます♪」
★黒雨丸降りん…かな？(笑)

---

璃華 > 
王｢えっ！？様子っていってもなぁ寿！！｣
寿｢そうだぞ雨丸ただ皆氷魚がうざかっただけだぞ…！！｣
二人は乾いた笑いを浮かべながら言った･･･
★難しい…

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狛 > 
雨丸「………本当？本当に本当？嘘だったら容赦しないよ?」
雨丸は不敵な笑みを浮かべ聞き返した。
★どうなる?黒雨!?(笑)

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叉季 > 
王「う、嘘じゃねーよ！なあ寿？；」
寿「もちろんだ！；」
二人は必死に頷き、雨丸に笑いかけた。
★黒雨丸は班長でも怖いのかな？(笑)

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青柳 >
 雨「・・・わかった信じてあげる。でも・・・」
雨丸の言葉を遮るように、扉が開いた。
皆が一斉に視線を向ける先にいたのは…。
★ママなのか、ママではない誰かなのか(笑)

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和白 > 
雨「マ、・・・・・ママ・・・・!?」
★なぜ引っ張る自分。。ごめんなさい!!

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璃華 > 
彩｢…帰って来たのですか！？京華が…！！！３年以上も行方を眩ませていた！！｣
★…女ｷｬﾗでいってみました。霧と悩んだ…。京華が実は腹黒だと思うのは私だけですかね･･･？

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狛 > 
雨「ママぁぁ…………わぁぁぁあん…ひっく…ママぁぁ」
歳相応の子供らしく安堵したのか泣き出した雨丸。
★ママ!!!!

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叉季 > 
京「雨丸！どうしたの？」
京華は雨丸の頭を優しく撫で…。
京「貴方達、私の雨丸に何かした？」
黒い笑みで周りを見回した。
★京華ママ!!

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青柳 > 
皆が京華の笑みで固まる中、京華の血を濃く受け継いだとしか思えない雨丸が京華に涙を溜めて話しかけた。
「ママ、聞いて。皆がボクに酷い事するんだよ…！」
★ママはサイキョウ！

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和白 > 
京「まぁ・・・そうなの・・・・じゃぁ・・御仕置きしなきゃあねぇ？」
3人「え、ちょ・・・・っと違っっ・・・まま、待ってー!!!」
訳を話す暇も無く。
★笑

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狛 > 
京「うふっ♪ちょっとストレスたまってたのよね～」
王「ストレスの捌け口!?て言うか八つ当たりだろ!それ」
京「ふっふっふ黙らっしゃい」
★凄いなぁ京華ママ。そう言えばママ候補だったら寮母さんもいたんですよね…(あれ？みんな強気キャラ？

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叉季 >
 寿「待ってくれ京華！；私達は何もしていない！；」
京「でも雨丸が泣いたわ。だからごめんね、寿…今の私は、雨丸が１番なのよ!!そしてストレスが溜まってるのよ！」
★京華ママすごい…溺愛宣言しときながら結局はストレス発散に…(笑)

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青柳 >
 雨「凄いね！やっぱり京華ママが一番好き。カケオチするならママがいいな♪」
★あれ、でももうすぐ終わり？

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和白 > 
京「うふふvそうねぇ雨丸vママ雨丸となら何処へでも行くわv」
和やかなはずの親子の会話。
★コワイ親子だw

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璃華 > 
雨｢やったぁ♪じゃあボクをいじめる４人なんかほっといて行こ？京華ママVv｣
そう言って雨丸は京華の手を握り扉に向かって歩きだした…
★素敵腹黒最強親子！！

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狛 > 
蜜「え？僕も換算されてる!?」
そんな蜜歌を哀れみの目で見つめる3人。
★可哀想蜜歌さん……

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美季 > 
王「って・・・二人を見送ってる場合じゃねえだろ？！」
★われにかえってみる。

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叉季 > 
彩「はっ！そうでしたね！」
寿「京華、雨丸！とりあえず私達の話を聞いてくれ！」
三人は慌てて雨丸と京華に駆け寄った。
★蜜歌はおいてけぼり…？

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青柳 > 
彩花たちが追いかけたことで、家は誰もいなくなり、居候の蜜歌がその家で幸せに暮らしましたとさ☆
東「俺と京平の出番は…」★

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