03/26 見ても、見なくても･･･OK

欠片･･･。

霧堵はこの言葉が好きなのだろうか？

自分で書いてて何なんだけど、タイトルに欠片が付くものが増えてってるよ？！

よくよくタイトルは考えよう･･･？




さて、今回は目覚めの時の続きだけど。

今回は読んでも読まなくてもOK
ばっちり分かります。


なんと言うか･･･縁の宣戦布告？かなぁ？？？
 

---

こんにちわ。“縁”です。

私達が投げかけているこの言葉を。
みんながこの話を聞いてくれていると信じています。










みなさんは、“縁”と言う言葉をどう思いますか？

色々なときに、文字に使われていますが、改めて考えてみたことはあったでしょうか？










元から定められている巡り合わせのことは、“運命”や“宿命”と呼びますよね。

また、共通の祖先を有している関係。あるいは、有しているものと信じられている関係
のことを“血縁”と。



では、ただ“縁”と聞かれたときに答えられる人は居るでしょうか？



きっと千差万別、色々な回答があるのでしょう。



その一つを。

僕達は投げかけて見せましょう。









僕達は、縁とは、「切ることのできない、絶対の関係に立つパートナーとの巡り合せ」とはっきりと言い切ります。

この出会いがなければ、きっと今ここで、こんな生を歩んではいない。

それは、誰にも一度は起り得る事だと思います。



後は、それを掴むことができるかどうかです。



僕達は、一度掴み損なったその運命を、今度こそ手に入れてみせます。

その為に、今を築き上げてきたのですから。










鳥は、片翼では生きてはいけません。


一度手に入れたパートナーと離されて生きるということは．．．．．．。

同じように、生きてゆけないということなると思いませんか？





奪われたならば、奪い返せばよい。





極論かもしれませんが、結局は、みなここに行き着くことになるでしょう。

僕達もここにたどり着きました。





返していただきますよ―――。










僕達は、真綿の檻ではなく、茨の巣で生きる。

たとえ、愚かだと言われようとも。





それでは。

また。

お会いしましょう―――。



web拍手を送る